DynaCADシリーズ Ver.21 主な機能アップポイント

■DynaCADシリーズ汎用機能

Windows印刷 印刷ページ設定

図面ごとに印刷範囲を設定、登録し、Windows印刷では出力するページ名を選択して印刷を行えます。
登録した印刷範囲は図面に保存されるため、次回以降も同じ範囲を出力できます。

引出線・矢印の仕様変更

  • 引出線スタイル、矢印スタイルを図面ごとに保存

    引出線と矢印スタイルを図面ごとに設定できるようになります。
    また図面設定の挿入機能により他の図面の引出線・矢印スタイルを挿入することができます。
  • 引出線 2点指示、文字列長さ対応

    引出線作図時に、入力方法「2点指示」「3点指示」「連続線」を切り替えて引出線を作図できます。
    また、引出線スタイルで「文字長にあわせる」に設定すると、文字の長さにあわせて引出線を作図する事も可能です。
  • 矢印 形状選択、パラメータ対応

    矢印作図時に形状「直線」「円弧」「連続線」を切り替えて矢印を作図できます。
    マークは両端、片側に設定可能で、作図後のパラメータ変更、頂点移動などでの形状変更にも対応します。

文字背景の塗りつぶし作成

作図済みの文字、寸法値、引出線文字の背景に塗りつぶし図形を作図できます。
背景色は、用紙色と任意色を選択でき、複数選択して一括作図も可能です。

閉領域の確認機能

「領域1点指示ハッチ/塗りつぶし」「領域1点指示面積測定」で閉領域が認識されない場合、「図形接続判定」機能で閉じていない箇所を確認できます。

■DynaCAD・DynaCAD電気・DynaCAD官公庁版Plus

日影計算機能

DynaCADの「建築オプション」メニューに日影計算機能を追加します。

設定した日影規制内容、条件、所在地の経緯度、真北方位角から日影計算を行い、時刻日影線、等時間日影線、日影倍率表・倍率図、壁面日影図を作図します。
ベースとなる平面図は、DynaCADの標準機能で他形式のファイルを読み込んで利用する事ができ、計算後に出力した各種図面も、DynaCADの標準機能でWindows印刷、他形式へのファイル出力が可能です。

DynaCADシリーズ Ver.20.5 機能アップポイント

■DynaCADシリーズ汎用機能

データ変換

DWG/DXF出力でAutoCAD2018に対応しました。

新元号対応

「図面情報」の「表題欄」が、新元号「令和」に対応しました。
表題欄書式設定で暦を「和暦」に設定時、入力した作成日時によって新元号で作図されます。

■写真リンク機能

「写真位置引出線」コマンド追加

リストに追加した写真のファイル名、または説明を引出線として作図し、一覧を写真帳として出力します。

リストに登録したイメージファイルのファイル名または任意に入力した名称で、図面上に引き出し線を作図します。
写真ファイルに位置情報が保持されている場合は、位置情報を平面直角座標系に基づいた座標に変換し、一括で図面上の相対位置に引出線を作図できます。
位置情報のないイメージファイルは、単一配置で図面上で任意の位置を指定して引き出し線を作図できます。

「範囲作図」コマンド追加

写真上に連続水平垂直寸法線、及びリボンテープを作図します。

寸法線位置には、測点名または延長を作図することができます。また、全長が長くなった場合、寸法線を分割することが可能です。

「写真一括貼付」コマンド追加

複数の写真を指定した矩形エリア内に一括で挿入します。また、写真の撮影位置と方向を作図します。

ダイアログリストに登録した写真ファイルを図面上で指示した範囲に一括貼り付けします。
写真ファイルを選択し、サイズは自動割付、または縦横比保持で決定。配置位置を対角点2点で指示すると、指示した範囲に貼り付けます。