機能
デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)
電子小黒板を使った工事写真の電子納品に必要な、デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)を搭載。
※JACIC(一般財団法人日本建設情報総合センター)の検定に合格。
便利な『PDF作成支援ツール』を標準搭載
電子納品に役立つ!と好評の『PDF作成支援ツール』。ページ分割後の『表示』『ページレイアウト』『倍率』情報の引き継ぎが可能です。
しおりの反映、PDF一括作成、PDF結合、PDF分割、ページ番号挿入、処理前のPDFの表示情報継承、しおりのアクション設定等、使える機能が標準搭載。
電子小黒板情報の取り込み機能
他社XMLの取込と修正
日本下水道事業団の最新要領・ガイドラインに対応
- 『JS実施設計業務等電子納品要領』平成30年4月
- 『JS下水道施設CAD製図基準』平成30年4月
- 『JS工事完成図書電子納品要領』平成30年4月
- 『JS工事記録写真電子管理要領』平成30年4月
その他資料(OTHRS)のファイル名設定機能
ORGフォルダごとに任意文字の命名ルールが設定可能です。
国土交通省『測量』『営繕』『港湾』の最新要領・ガイドラインに対応
- 『測量成果電子納品要領』平成30年3月
- 『営繕工事電子納品要領』平成30年版
- 『建築設計業務等電子納品要領』平成30年版
- 『官庁営繕事業に係る電子納品運用ガイドライン【営繕工事編】』平成30年版
- 『官庁営繕事業に係る電子納品運用ガイドライン【営繕業務編】』平成30年版
- 『地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品運用ガイドライン【業務編】』平成30年3月
- 『地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【工事編】』平成30年3月
- 『地方整備局(港湾空港関係)の事業における電子納品等運用ガイドライン【資料編】』平成30年3月
電子納品データの作成
要領類に準拠したフォルダ階層を自動作成。データファイルは、要領類に準拠したファイル名でコピーされます。
管理ファイルは作業画面の入力値から各フォルダに自動作成。
電子納品データは、電子媒体容量に応じて自動で分割作成されます。スタイルシートも格納されています。
エクセル感覚、表形式の入力画面
充実したデータチェック機能
ドラッグ&ドロップで一括登録
中間検査/竣工検査のビューアとして活用
自治体(県/市)の検査閲覧システムとして採用実績のあるキャルチェック(Calcheck)を搭載。納品データXMLの閲覧が出来ます。
検査時に受注者側でビューアPCを準備する時など、キャルチェックを活用できます。
各種ソフトも連動して呼び出せるので、PDF,DOC,XLS等の書類やCAD図面、写真の確認がキャルチェック中心で行えます。
※Officeソフト,CADビューア等別途必要。
図面ファイル入力支援
図面ファイル名を簡単に設定。複数ファイルの図面ファイル名も一括設定。ラスタファイルの登録もできます。
『設計業務』『調査業務』『測量』『地質』も網羅
一般的な建設工事向け電子納品ソフトでは非対応の設計業務/調査業務の電子納品要領にも対応。
『設計業務等の電子納品要領』『地質・土質調査成果電子納品要領(案)』『測量成果電子納品要領(案)』『官民境界』『地籍調査成果』などの基準を網羅しています。
14年以上継続して要領改訂データをご提供している実績から、大手コンサルタント様、電子納品代行業者様で長年ご愛用いただいております。
特殊な要領基準にも対応
『機械設備 保守点検業務』
『広島市水道局』
『NEXCO』
『北海道開発局』
『日本下水道事業団』
対応要領・基準
- 国土交通省
- 農林水産省
- 地方整備局
- 日本下水道事業団
- 日本高速道路
- 首都高速道路
- 地方公共団体
- 他に「国交省準拠」「農水省準拠」の地方公共団体に対応
動作環境
- 対応OS:Windows 11 32bit,64bit /Windows 10 32bit,64bit / Windows 8.1 32bit,64bit
- CPU・メモリ:各OSが推奨する環境以上
- ハードディスク:400MB以上の空きが必要
- マニュアル閲覧用にAdobe Acrobat Readerが必要