DynaCAD官公庁版Plus

官公庁のCALS/ECをサポートします。

特徴

発注図面・変更図面作成支援、電子納品データチェック、朱書きビューワー等、官公庁で必要な機能を使いやすく構成した官公庁向けのパッケージです。

セキュリティ強靭化でネットワーク認証が困難な自治体様や、仮想環境をご利用の自治体様にも数多くの導入実績があり、様々な利用環境にあわせたご提案が可能です。

永久ライセンス&豊富なライセンス形態

ご利用シーンに合わせたライセンス形態

「スタンドアロン」タイプから、ご契約台数をサーバーで管理する「ネットワークライセンス」など、お客様の環境やご利用シーンにあわせて最適なライセンス形態をご提案いたします。

安心の永久ライセンス

下記ライセンス形態は安心の永久ライセンスです。
スタンドアロン(キーコード、USB)、ネットワークライセンス(ホスティング、HTTP、ネットワークライセンスUSB)、シンクライアント

導入実績

DynaCADシリーズは、全国11県への一括導入をはじめ、各自治体の土木、農林水産、建築・営繕などの部署や教育委員会様にご導入いただき、電子納品対応CADとして非常に高い評価をいただいております。

仮想環境への導入

仮想デスクトップ(VDI)やリモートデスクトップサービス(RDS)を用いて仮想環境を構築された自治体様にもご導入をいただいております。
ご利用の環境に対応が可能か、事前にヒアリングさせていただき、最適な導入方法をご提案いたします。

仮想デスクトップ(VDI)のご使用例

Windows Serverのほか、VMware社 Horizon等のプラットフォームを用いて仮想デスクトップ環境を構築した環境で、各端末へのデスクトップ(またはDynaCADのみも可能)を配信します。

実績例)
・VMware社 Horizon (F市様)
・Citrix社 Virtual Apps and Desktops(S区様)

リモートデスクトップサービス(RDS)でのご使用例

Windows Server リモートデスクトップサービス(RDS)を利用し、サーバーにインストールしたDynaCADをクライアントに配信します。

実績例)
・Windows Server 2016 :S市様

主な機能

DynaCADシリーズ共通の作図・編集機能に加え、豊富な土木機能、建築オプションが付属しています。
シリーズ共通汎用機能搭載
作図・編集、ラスタ編集、データ互換などシリーズ共通機能を搭載

> シリーズ共通の汎用機能を見る

土木機能搭載
DynaCAD土木Plusと同様の土木専用機能を搭載

> 土木機能を見る

CALS/EC対応
電子納品図面の作成、チェック機能を搭載

> CALS/EC対応を見る

Calcheck(キャルチェック)を標準搭載

受注者から納品された電子納品成果物の閲覧と、各種要領・基準に準じたチェックが行えます。
国土交通省『測量』『営繕』『港湾』の最新要領・ガイドラインをはじめ、農林水産省、地方整備局、地方公共団体などの要領・基準に幅広く対応しています。

DynaCAD官公庁版Plusは、OCF検定に合格しています。

SXF対応ソフトウェア検定
CADのSXF仕様への準拠性を検定します。
SXF確認機能検定
「SXF表示機能及び確認機能要件書(案)」への準拠性を検定します。

・OCF検定については、OCFのホームページをご参照ください。
・SXFに関する情報は、JACICのホームページをご参照ください。
・制限事項については、OCFのホームページをご参照ください。

機能評価のための体験版をご用意しています。