DynaCADシリーズは国産CADとして発売されてから30年。
3次元対応のDynaCAD CUBEは、DynaCADシリーズの後継として操作性を引き継ぎながら進化を続けます。
3次元対応のDynaCAD CUBEは、DynaCADシリーズの後継として操作性を引き継ぎながら進化を続けます。
2022年9月
DynaCAD CUBE Ver.2.0がOCF検定「LandXMLに準じた3次元設計データ対応検定」に合格しました。

新しいインターフェース + DynaCADの操作性
2D/3D対応CADならではの機能やインターフェースを搭載しました。
リボンメニューの採用
コマンドは機能によってグループ分けし、アイコンで表示。迷わず目的の操作を実行できます。
シームレスな2D/3D操作
3次元CADとしても2次元CADとしても使用可能です。
画面の操作はマウス操作以外に画面上部のビューツールとビューキューブでも行えます。
画面の操作はマウス操作以外に画面上部のビューツールとビューキューブでも行えます。
プロパティで効率アップ
操作したコマンドや選択した図形に応じてプロパティの表示が切り替わります。作図・編集時の条件やオプション設定、選択図形のプロパティの表示や変更が行えます。
3DPDF出力機能 new
Ver.2.0新機能
3Dモデルを3DPDFに出力します。
3DCADをお持ちでないお客様でもPDFビューワ上でモデルを確認できます。
2D機能ではDynaCADシリーズで好評の機能を引き継ぎました。
DynaCADの操作性
角度定規、数値入力欄、シートなどDynaCADの使い慣れた機能が活かせます。
また、2D作図・編集機能はDynaCADシリーズのコマンドを基本に構成し、順次追加予定です。
また、2D作図・編集機能はDynaCADシリーズのコマンドを基本に構成し、順次追加予定です。
各種スタイル設定
ポイントやハッチングパターン、文字や寸法スタイルは、DynaCADの設定を基本にしています。
土木機能の強化
動作環境・ライセンス形態・データ互換
動作環境
■OS
・Microsoft(R) Windows(R) 11 日本語版(64bit)※
※Ver.2.0で対応
・Microsoft(R) Windows(R) 10 日本語版(64bit)
・Microsoft(R) Windows(R) 8.1 日本語版(64bit)
■画面解像度
1440 × 900以上(拡大率 100%の場合)
■メモリ
8GB以上推奨
データ互換
■入出力
・DynaCAD CUBE図面(*.dczx)
・J-LandXML 1.3、1.4
・DWG/DXF (2018形式~R12形式)
■入力
・IFC(モデルデータのみ)
※DynaCAD図面(*.dcz)、SXFにはVer.3以降のバージョンで対応予定です。
ライセンス形態
永久ライセンスの「アクティベーション」と「ネットワークライセンス」をご用意しています。
また、一時的なご利用には「サブスクリプション」もお選びいただけます。
アクティベーション

1ライセンス(シリアル番号)につき、PC1台にインストールします。
インターネットからライセンスコードを取得し、認証後に起動が行えます。
インターネットからライセンスコードを取得し、認証後に起動が行えます。
ネットワークライセンスホスティング

起動時に弊社ライセンスサーバーに接続し、ライセンスの認証を行います。
サブスクリプション

起動時に弊社ライセンスサーバーに接続し、ライセンス認証を行います。
ご契約期間のみDynaCAD CUBEの起動が行えます。
ご契約期間のみDynaCAD CUBEの起動が行えます。