DynaCAD・DynaCAD土木Plus 導入事例
岩手県久慈市 (株)藤森測量設計 様
![藤森測量様](/wp-content/uploads/2019/09/fujimori_1.png)
DynaCAD土木Plusをご導入いただいた理由を教えてください。
![A1](/wp-content/uploads/2019/09/A.png)
入社した頃から当社はすでにDynaCAD土木を使用していました。
手書き図面からCADへ移行した当初は、A社の製品を利用していたそうですが、操作性などからDynaCADへ移行したと聞いております。
私も以前はA社の製品を利用していましたが、自分で学習したり、周りの方からご指導いただいてスムーズに覚えることができました。
手書き図面からCADへ移行した当初は、A社の製品を利用していたそうですが、操作性などからDynaCADへ移行したと聞いております。
私も以前はA社の製品を利用していましたが、自分で学習したり、周りの方からご指導いただいてスムーズに覚えることができました。
DynaCAD土木Plusでよく使う機能は何でしょうか?
![](https://dynacad.jp/wp-content/uploads/2019/09/fujimori_22-300x225.jpg)
![A2](/wp-content/uploads/2019/09/A.png)
Plusで標準装備された土木コマンド(Plus機能)やラスタ機能をよく使用します。
ラスタ機能では、現場撮影した写真を張り付け、写真台帳を作成しています。
ラスタ機能では、現場撮影した写真を張り付け、写真台帳を作成しています。
Plus機能(縦断図&横断図)についてお聞かせください。
![A3](/wp-content/uploads/2019/09/A.png)
表計算イメージで数値を入力すると、縦断図・横断図を自動作成できます。
CSVファイルの入出力にも対応。縦断図枠の各項目やサイズは任意に設定することができ、あらゆるタイプの縦断図様式に準じて作図することができるので、土木製図業務の効率が大幅に向上しました。
CSVファイルの入出力にも対応。縦断図枠の各項目やサイズは任意に設定することができ、あらゆるタイプの縦断図様式に準じて作図することができるので、土木製図業務の効率が大幅に向上しました。
Plus機能(土量計算)についてお聞かせください。
![A4](/wp-content/uploads/2019/09/A.png)
今までは縦方向と横方向の2回測量することで土量を算出していましたが、DynaCADを活用することでもっと早くできるようになりました。
断面図ごとに数量の計測および数量表の作図を行い、その数量と追加距離によって全体数量の計算書を作図します。
計測箇所は色を指定して塗り表示することができますので便利です。
断面図ごとに数量の計測および数量表の作図を行い、その数量と追加距離によって全体数量の計算書を作図します。
計測箇所は色を指定して塗り表示することができますので便利です。
DynaCAD土木Plusの良い点、便利だと思われる機能はどんなところでしょうか。
![A5](/wp-content/uploads/2019/09/A.png)
動作が軽いところです。コマンドも前後がなく操作できますし。
ラスタ編集機能も色塗りや変更が容易です。
ラスタ編集機能も色塗りや変更が容易です。
研修会についてお聞かせください。
![A6](/wp-content/uploads/2019/09/A.png)
毎年参加しております。
知っていると便利な新機能の説明や、質疑応答で講師からフィードバックをその場で直接受けることができるため、疑問解決ができ深い理解を得ることができました。
集合教育では個人学習で得られない新しい気づきにつながったりすることが大きなメリットとなります。
11月に開催されるドローン研修にも複数人で参加させていただきます。
今後は後輩にもこのノウハウを伝えて、会社全体で効率アップしていきたいです。
知っていると便利な新機能の説明や、質疑応答で講師からフィードバックをその場で直接受けることができるため、疑問解決ができ深い理解を得ることができました。
集合教育では個人学習で得られない新しい気づきにつながったりすることが大きなメリットとなります。
11月に開催されるドローン研修にも複数人で参加させていただきます。
今後は後輩にもこのノウハウを伝えて、会社全体で効率アップしていきたいです。
![](https://dynacad.jp/wp-content/uploads/2019/01/5deaf57c7eb603a2db50e1e3fdc1961a_s-300x300.jpg)